介護のeラーニングは株式会社イージスコンサルティングへ

Q&A基本編:専用利用型eラーニングについて

Q&A基本編:専用利用型eラーニングについて

Q.『介護のひきだし』との違い
 専用利用型eラーニングと『介護のひきだし』との違いをわかりやすく教えてください。

A.『介護のひきだし』は、いわゆる共同利用型のサービスです。たくさんの事業者の職員が同じ教材を共同で利用します。したがって、教材の変更やテストの変更などはできません。
それに対して、「専用利用型eラーニングサービス」は、お客様専用のeラーニングを提供するサービスです。『介護のひきだし』も標準で用意されていますが、お客様専用のオリジナル教材を作成して研修する事ができます。さらに、テスト問題の変更や受験回数を制限するなど、効果的なeラーニング研修を開催することができます。

Q.オリジナル教材とは?
 「専用利用型」のオリジナル教材って例えばどういうもの?

A.「新型コロナウイルス対策 利用者さんに接する際の注意点」や「新任職員用説明資料」など、事業所独自に作成した教材です。文書だけでもいいですし、音声や動画を組み込んでもOKです。

Q.オリジナル教材は誰が作る?
 「専用利用型」のオリジナル教材って誰が作るのでしょうか?

A.オリジナル教材には、事業所でしか分からない内部ルールやノウハウが含まれるので、基本的にはお客さまご本人、または事業所の職員の方が作成します。ただし文書作成だけであれば問題ないと思いますが、教材に音声や動画を一緒に組み込むとなると少し作成に専門的な知識が必要になります。
ユーチューバーの動画を見てもわかるように、動画を編集する際には特別のソフトを使用して、映像を切ったり、繋げたり、音声を入れたり、特殊効果を入れたりと多くの作業があります。
専用の動画編集ソフトを提供しておりますが、弊社で教材の作成を一括して有料で請け負うことができますので、ご心配はいりません。内容にもよりますが、録画したビデオの簡単な編集であれば、1本3000円(税別)からです。

Q.「共同利用型」と「専用利用型」の違い
 一般的に、eラーニングの「共同利用型」と「専用利用型」の違いって何ですか?

A.わかりやすい例を挙げると、共同利用型は「乗り合いバス」のようなものです。乗る場所、おりる場所が決まっており、色々な人が共同で利用します。近くにバス停がある場合は便利ですが、そうでない場合は、利用価値は大きく下がります。
一方、専用利用型は「自家用車」のイメージです。専用なので、いつでも、好きなところに自由に乗っていくことができます。
つまり、オリジナル教材を自由に作ることができるのが専用利用型の一番の特徴です。

Q.eラーニングの運用担当者とは?
 eラーニングの運用担当者の割り当てってなんのことですか?

A.専用eラーニングを利用する際には、受講者や教材の情報をeラーニングに登録する作業が発生します。
(例えば、オリジナル教材を作った場合、誰に受けさせるかなどの情報)
それらeラーニングに関する作業を担当する職員をeラーニング運用担当者と呼んでおり、基本的にはお客さまご本人、または事業所の職員の方が担当します。
eラーニング運用担当者はエクセルやワードが操作でき、インターネットの基礎知識がある方であれば、他の業務と兼任しても十分対応できます。

Q.eラーニング運用担当者がいないのですが・・
 eラーニング運用担当者がいないのですが、どうすればいいですか?

A.eラーニング運用担当者としてはITレベルが不安だ、担当者できる職員がいないなど、担当者を割り当てることができないお客さまに対しては、弊社がお客さまの状況に応じたサービスを当社では用意しています。
詳しくは、こちらを参照して下さい。

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