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食事介助 食べにくい食品

高齢になると飲み込みづらい、食べづらいといった食べ物があり、誤嚥や誤飲に気をつけなければなりません。
ここでは、要介護高齢者にとって食べにくい食品を一覧にしてあります。
上記の表の中で注意すべき食べ物についていくつか具体的に説明をしていきます。

まずは、日本食の代表ともいえるみそ汁です。みそ汁は「みそ汁肺炎」という呼び名があるくらい要注意料理です。特になめこや小さく切った豆腐などをつるりと飲み込んでしまって、むせや誤飲の原因になります。具材を全部食べてから最後に気をつけながら汁を飲むか、汁にとろみをつけて飲むと安全です。

パンやカステラ、芋類などは水分が少なく飲み込みづらいため、パンを牛乳にひたすなどして水分となるものと一緒に食べられるよう工夫が必要です。

その他にも食べにくい食品がありますので、要介護高齢者個々の状態によって、判断し食べやすくなるよう考えましょう。(一部引用:介護のひきだし 情報公表制度対応教材)

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